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肌老化の4大原因から身を守るA光老化の防止

肌を老化させる大きな原因は次の4つが挙げられます。
1)活性酸素によって身体が錆びる。
2)紫外線によって肌がダメージを受けている。
3)エアコンなどの環境によって肌の保湿力が低下する。
4)加齢によって抵抗力が低下している。

これらのことをどう対処していくかが、アンチエイジングの基本中の基本ですね。


2)紫外線から身を守る。紫外線対策

紫外線はわずか数分間でも浴びると肌はダメージを受けます。さらに長年浴び続けることで、シミ、シワ、たるみなども引き起こしてしまいます。「光老化」という言葉があるように、紫外線は肌にとって確実に悪影響を及ぼします。

紫外線は、UV-A、UV-B、UV-Cの3つに分類できます。
・UV-A: 長波長紫外線(320〜400nm) 地表に届く
・UV-B: 中波長紫外線(280〜320nm) 一部はオゾン層に吸収され、一部が地表に届く
・UV-C: 短波長紫外線(280nm以下) オゾン層に吸収され、地表に届かない


波長が短いほど皮膚への影響は強くなります。
もっとも波長が短いUV-CとUV-Bの一部はもっとも肌に強い悪影響を与えますが、大気のオゾン層に吸収されて、地表に届きません。
つまり地表に届いて肌に影響を及ぼす紫外線はUV-A
UV-Bということになります。

オゾン層が地球に降り注ぐ紫外線を吸収し、わたしたちを保護していることがよくわかりますね。
ところがフロンガスなどでオゾン層の破壊され、波長の短い紫外線も降り注がれるようになりました。紫外線のわたしたちの身体や肌に与える悪影響が増大しているということですね。

紫外線の本当の怖さは浴びてすぐ起こるサンバーンではなく徐々に蓄積されてくる光老化なのです。皮膚の老化は加齢よりも光老化のほうが要因は大きいことが近年わかってきており、1年中の紫外線対策は皮膚の老化に対して必須条件です。


○紫外線対策にはどのようなものがありますか?

とにかくちょっとの時間でも、紫外線を意識しましょう。
日傘や帽子で、できるだけ直射日光を防ぐことを心がけましょう。もちろん日焼け止め効果もあるスキンケアは必須です。

紫外線に強い肌をつくるには!?

バランスのいい食事を摂るということが基本です。
ミネラルとタンパク質をとることが、紫外線に強い肌を作るには重要なんです。

動物性のタンパク質や脂肪は、肌にうるおいをもたらしてくれるものです。
無理なダイエットやサラダや果物だけしか摂ってない方は、要注意ですね。
バランスのよい食事は血液もサラサラにします。血行がよくなると肌も良い状態を保つことができます。

にんじんとかほうれんそうなどβーカロチン(ベータカロチン)を含んだ緑黄色野菜も積極的に摂りましょう。

βーカロチンは活性酸素を消去しビタミンAを生成し、シワや肌荒れの防止などに効果があります。
ビタミンCはメラニン色素の生成をおさえ、できてしまった色素を無色に還元するのを助ける働きがあります。またコラーゲン組織の生成を助ける働きもあるので、紫外線による肌の老化を防ぐ効果もあります。

肌のために、ビタミンCを多く含む、いちご、レモンなどの果物はもちろん、ブロッコリーやほうれん草、じゃがいもなどをたっぷりとってください。足りないと感じたら、栄養補助食品で補うのも良いでしょう

日やけは一種のやけどですから、痛みがひどい場合には皮膚科での治療をおすすめします。

肌のほてりをしずめるには、水や氷、冷たいタオルで肌をやさしく冷やしてあげることから始めましょう。
パックやマッサージなど必要以上に刺激をあたえると炎症をひどくしたり、トラブルをまねきます。ヒリつきがおさまったらカーマインローションなどで肌にたっぷり水分補給が効果的。


豆知識
Q.1日で一番、紫外線の強いのは、何時頃でしょうか?

A.AM10時〜PM2時です。
この紫外線の強い時間帯の外出には、帽子や日傘、サンスクリーンなどで紫外線から肌を守りましょう。

おまけ
1年のうち、もっとも紫外線の強い日は、夏至のお昼前後です。

日本において太陽がもっとも高くなる夏至のお昼前後は、太陽光線が大気の層を通る距離が短く、オゾン層での紫外線の吸収が少なくなるため、強い紫外線が地上に降り注ぎます。
一方、太陽高度がもっとも低い冬至のころは、光線が大気の層を通る距離が長くなるので、紫外線が弱まるのです。

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